セサミン画像

腎臓にも良い効果を発揮

ゴマに含まれている健康成分セサミンは、一般的には肝臓に良いとされています。
これは肝臓内の活性酸素を低減する効果(抗酸化作用)があるためで、簡単に言えば、脂肪の生成を押さえ、また脂肪酸を分解するという二つの効果があるためです。
これにより脂肪自体が減少し、それにより脂肪が酸化して過酸化脂質になることを低減させる効果があるためです。
実はこの成分は、肝臓だけではなく腎臓にも良いということをご存知でしょうか。
腎臓とは血液中の老廃物をろ過し、尿を作る場所として有名な臓器ですが、それ以外にも人体の成長や発育を促す大事な役割がある臓器です。
また精力や精神にも影響があるとされ、この臓器が弱まると、やる気や根気、忍耐力など活力が低下することも報告されています。
まさに人間にとって大切な臓器の一つだと言えます。
このように様々な機能があり、私たちに欠かせない臓器なのですが、もともと活性酸素や過酸化脂質が多い臓器でもあるのです。
このことは、私たちが肉体的に充実している20代・30代などの若い時代では、さほど気にする必要はありませんが、40代・50代と年齢を重ねてくると、加齢のためにどうしても内蔵の機能も衰えてきます。
そのため活性酸素や過酸化脂質に対する負担が多くなり、機能自体に障害が出る可能性も出てきます。
そのため、抗酸化作用が強いセサミンを多く摂取すると、その抗酸化作用により腎臓の負担を減らし、助ける効果があるのです。
このセサミンが腎臓に良い理由は、実はもう一つあります。
この成分が含まれているもので有名なものはゴマなのですが、ゴマは古来より食用油として使用されてきました。
いわゆる「ゴマ油」です。
このゴマの抗酸化作用に注目が集まったのは、ゴマから絞り出した油、つまりゴマ油が、様々ある食用油の中でも酸化しにくいとい不思議な現象から研究が進んだためです。
これにより発見された成分なのですが、同時にそれは、この成分が油の中に溶け込んでいる、つまり脂溶性の成分だということなのです。
実は私たちが摂取する栄養成分には水溶性と脂溶性の二種類があるのです。
例えば同じように抗酸化作用が強い成分として、トマトに含まれているリコピンが有名ですが、このリコピンは水溶性です。
水溶性のものは水に溶ける特徴があるので体内に摂取しやすいのですが、水に溶ける分、尿と一緒にすぐ体外に出されてしまうという欠点があります。
これでは、尿自体を作っている臓器では、その効果が期待できないのは一目瞭然です。
ですが、脂溶性のセサミンは水に溶けにくく油に溶けやすいという特徴があります。
そのため、臓器に直接届き、その高い抗酸化作用を存分に発揮します。
このような特徴から言っても、この成分の高い抗酸化作用がご理解いただだけると思われます。
また、こちらのサイトのセサミンとグルコサミンについてのページも参考になります。



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